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山菜・野草・薬草


2017自然の味、備中冷凍よもぎ (岡山県産)

 2017春、植物が芽吹き、生き物たちが動き始める春は、独特な苦みが特徴の山菜や薬草が旬を迎えます。 山菜の苦み成分には、抗酸化作用があるポリフェノールや新陳代謝を促す作用のある植物性アルカロイドが含まれています。 冬の間、身体に溜め込んだ毒素や老廃物などを排出し、身体の機能を高めtる効果があると言われています。

【春の皿には苦みを盛れ!】

なんて言う言葉があるように、私たち日本人にとって山菜や薬草は、昔から春にはかかせない食材だったようですね。


☑ モチクサのとも呼ばれるヨモギは、たいへん強い草で、山野、道端など、どこにでも生えます。 もちにつき入れると、鮮やかな緑と、独特な香りあり、日本の春の味覚には欠かせない草もちになりますよね。

 ヨモギはナズナと同じような成分と薬効があるようです。 漢方では、ほとんどの病気の調合に使われるほど薬効の多い野草ののようです。 お灸のもぐさの原料もヨモギであることはご存知ですよね。 ミネラル・ビタミンも豊富なようで、整腸作用が大きく、便秘にも効き、組織臓器の機能を正常に保ち、公害物質や老廃物がたまらないように流してくれ、血液を浄化するという大役を果たすようです。 その他にも神経痛、リウマチにも効果があるようで痛みが取れるようです。また、高血圧には青汁にして飲むとよいそうです。

 お灸などで外用しても効果満点のこのもぐさですから、食べたらもっと良いことを昔の人はよく知っていたと思えます。 草餅をはじめ、佃煮や汁の実、ヨモギ飯などにして利用されているようです。 玄米のもち米で草餅を作って食べると、便通を助け、おなかの調子が良くなるようです。胃腸や肝臓、腎臓などの内臓のはたらきのためになるようです。
■よもぎで作る「玄米草もち」の作り方。
 ・よもぎを採取して来て、水洗いして、さっとゆでる。 (よもぎが採取できない人は、この冷凍よもぎをご利用ください。)
 ・まな板の上にゆでたよもぎを載せ、包丁でペタペタになるまでよく叩き切る。 ミキサーやフードプロセッサーがある人は利用すると早いですよ。
 ・玄米もち米粉に水を加えて練り、耳たぶくらいのやわらかさにこねる。 一握り位の大きさにちぎって丸める。
 ・丸めたら、蒸し器に入れて蒸す。
 ・蒸しあがったら、叩いたよもぎとよく混ぜて、一口大に丸めてダンゴにし、きなこにまぶしてできあがり。
 ・中にあんを入れると大福になります。

 他に、よもぎをゆでて、まな板の上で細かくたたき切り、小麦粉、そば粉、胚芽などを混ぜてだんごを作り、黒砂糖蜜をまぶし、きなこを付けると健康的なおやつになります。
 薄い衣に塩味をして(衣は米粉でつくるといいですよ)、よもぎの葉を広げるようにさっと揚げて天ぷらにすると、パリパリして歯ごたえありますよ。 
 よもぎは、佃煮や味噌雑炊にきざみこんでもいいんじゃない。

岡山県井原市上稲木町(稲倉地区)地内の休耕田で採取した「よもぎ」です。

価格:500円
在庫数 : 3
注文数:

おかやま薄荷(日本ハッカの苗)

秀美( シュウビ)が現在のところ発送できない状況です。はっきりとした品種がわからない薄荷苗(3種類の内のどれかです。)があります。そんなミステリー岡山薄荷もありますよ。お問い合わせはTEL:080-5758-7508  までお願いします。

 おかやま薄荷の品種は3種類あります。 博美(ハクビ)、 緑美(リョクビ)、 秀美(シュウビ) という名前です。なんだか、美人ぞろいって感じの名前ですよね。 ご希望の品種がある場合には、品種指定をお願いします。名札を付けて発送します。 品種指定がない場合は、おかやま薄荷で発送します。


 「ハッカ」の苗の育て方

◎まずは土作りからですよね。
 1㎡に、発酵肥料5kg、油粕を両手に1杯、化学肥料を軽く両手で1杯、石灰も両手に軽く1杯を入れて石などの異物を取り除きながら深さ15cm程度に混ぜ込みます。 ハッカはPH6.5以上のアルカリ性の土地を好みますので、毎年石灰を入れて土地を中和したほうがいいでしょう。

◎ポットや鉢植えで育てる場合
 鉢なら最低7号鉢(3.5ℓ 上側の直径が21cmくらい)が必要となります。草丈が60cm以上になるので、鉢が小さいと倒れる可能背が大きくなります。 ポットや鉢植えでの注意点は、水やりに心がけることです。ポットや鉢は限られた大きさしかありません。ややもすると乾燥させてしまい、せっかくの苗を死なせることになります。 できるだけ、地面で育てることをお勧めします。

◎植え方
 ポットでお届けしたおかやまハッカの苗をおろす(植えかえる)場合は、ポットの苗の高さが5cmくらいになるまではポットの中で育ててください。大きくなったら畑に穴を掘り、水を入れて湿らせてからおろします。 1年経って十分に根が増えたら、今度は根を掘り起こし植え直しにかかります。 時期は5月の初め頃が良いと思います。 根は地面から7cmくらい下に育っていますので、三本鍬などを使って注意深く掘り起こしてください。 枯れた根、死んだ根はカマや剪定ばさみなどで切って捨ててください。 

日本ゆかりのミントと言えば、おかやまハッカでしょう。

 スーッとした清涼感が魅力のハッカ(ミント)は、ガムや飴などの食品、
歯磨き粉や化粧品などの日用品、湿布薬や目薬などの医薬品にまで応用できる、大変身近なハーブです。 特に夏場の暑い時季は、ハッカを使った暑さ対策関連グッズが多く出回りますよね。 上手に活用すれば、エコ・節電にもつなげることができるかもしれません。

●世界的に有名な日本のハッカ
 日本ではじめてハッカの本格的な栽培をはじめたのが岡山県です。 江戸時代後期のことだとか。 その後、国内各地へ広まり、北海道まで伝わります。 後に北海道北見市のハッカ栽培は特に有名となり、昭和に入ると、ピーク時で世界シェア70%を誇っていたといわれています。

●ハッカの葉から採れるハッカ油とハッカ脳
 スーッとした香りは、ハッカの葉の裏の油腺に多く含まれる、メントールを主成分とした「ハッカ油」がもとになっています。 乾燥したハッカの葉を水蒸気蒸留して採取しますが、ハッカの葉から採れるハッカ油はごくわずかで、大変貴重です。 ハッカ油は、やや甘い香りが特徴で、薬局やドラッグストアで20mlを1,000円前後で手に入れることができます。   そんなハッカ油を冷却してメントール成分を結晶にしたのが「ハッカ脳」。 切れのある爽快な香りが特徴で、こちらも薬局やドラッグストアで5~10gを1,000円前後で手に入れることができます。 ハッカ油は精油ですが、ハッカ脳はクリスタル状の固形物です。  水に溶かしたりして使用する場合はハッカ油を、そのままの状態で使用する場合はハッカ脳を、と使い分けると便利です。

●万能さに脱帽! ハッカの効果効能
<健胃作用>  ハッカには、胃の働きを活発にして消化を促進する作用があります。 暴飲暴食の後や脂っこい食事の後などにハッカ油、あるいはハッカ脳をお湯やお茶に溶かして飲むと良いでしょう。 この場合、ハッカ油で2~3滴、ハッカ脳で1~2mm程度が目安です。

<抗菌・消臭作用>  ハッカには高い抗菌性があり、天然の防腐剤としても利用されています。 消臭作用もあるため、ハッカ油を水で薄めたものを部屋中にスプレーしてニオイ消しにしたり、ハッカ脳を芳香剤代わりにしたりして利用できます。

<鎮痛作用>  肩凝りや打ち身など、痛みを感じる部分にハッカ油をすりこむと、症状が緩和されます。 頭痛にも効果的なので、ハッカ油を
職場のデスクの引出しに常備している人もいます。 ハッカの香りには
心を安定させる効果もあり、「漂ってくる香りでリラックスできる!」と
周りの人たちからも好評のようです。

 純粋なハッカ油やハッカ脳は、口に入れても安全ですが、妊娠中の方は控えた方が無難です。 またハッカ油は、直接肌に塗っても問題ありませんが、強い刺激や、肌に合わないと感じたときは、使用を見合わせましょう。

●夏におすすめのハッカを使ったアイデア
お風呂に入れて>  ハッカ油なら4~5滴、ハッカ脳ならひとつまみをお風呂に混ぜて入浴します。 お湯の表面に浮いたメントールの成分が体に付着することで、湯上りの肌はスーッと涼やか。入浴後の発汗が抑えられるので、暑い日にぴったりです。

虫除けに>  ハッカは虫が嫌う香りとしても知られています。 水にハッカ油を混ぜたものを部屋中にスプレーしたり、網戸に吹き付けたりすることで、虫除け対策になります。 アウトドアが趣味の友達によると、ハッカ油のスプレーのおかげで、虫に刺される回数が激減したと話していました。 刺された箇所にスプレーすれば、かゆみも和らぐのだそうですよ。

のぼせ予防に>  首筋や耳の裏などにハッカ油を左右1滴ずつ塗るだけで、クールダウンすることができます。炎天下にいるときや、寝つきが悪いときなどにおすすめです。


 スーッとしたハッカの香りを嗅ぐと、心身ともにスッキリとした気分になり、体感温度が下がるといわれています。夏の暑い日は、ハッカの香りで涼やかに、元気に過ごしたいですね!


価格:300円
次回の株分け時期までお待ちください。

クルクミンが豊富と言われる 粉末ウコン(ターメリック   turmeric)

◎ウコンについての豆知識
・分類:ショウガ科ウコン属
・原産地:インドから、南・東南アジアなどの熱帯、亜熱帯の多雨地帯に栽培は広がってるようです。日本へは江戸時代に琉球に伝わり、1609年の薩摩藩の琉球侵略により江戸への貢物として贈られるようになったそうです。
・香り・栄養成分など:秋ウコンと春ウコンに含まれるクルクミンに、肝臓を休める、抗ガン、抗酸化などの作用があるようです。  紫ウコンはシネオールなどの精油成分を多く含み、胆汁の分泌を促して肝臓の働きを助けるようです。
・食べ方・利用方法:秋ウコンは料理の着色や風味付け、ウコン茶などにされることが多いようです。また、粉末にしたターメリックはインド料理などで用いられる香辛料として使われています。たくあんの色付けにも使われます。春ウコン、紫ウコンは漢方薬などに使われているようです。

本品は、自家栽培した秋ウコンを自家製粉した粉末ウコンです。 カレーや焼き飯、お好み焼き、たこ焼きなどの調理のさいの着色香辛料として利用しているものです。  うちのおばあさんは、コーヒーやお茶に入れて飲んでいます。
 自家製のため、化学肥料や農薬、殺虫剤を使用していません。 収穫後も、防腐剤、合成保存料・着色料等はいっさい使用しておりません。

価格:600円
在庫数 : 10
注文数:

備中産 らっきょう(根っこや葉付き)  1kg

  ラッキョウの旬(収穫)は6月ですが、3月から4月の若取りラッキョウは、エシャレットとして利用される人もいます。 
 1kgで根っこも葉も付いた、いわゆる掘り出した状態なので、苗として植えて栽培することもできますよ。
 根や葉がある泥付きの物がおすすめです。

 スーパーなどで販売されている「洗いラッキョウ」は、葉や根を取って洗って薄皮をむいたもので、すぐに芽が伸びるのでお買い上げ後は早めに漬けた方がいいですよ。

 古くから珍重された薬用食物のラッキョウは、中国から伝来し、心臓病、婦人病、整腸に良いとされ、奇病や疫病の流行するときには、「ラッキョウを食べろ!」と言われたようです。 昔はどこの里山でも、家では梅干しとラッキョウ漬けだけは、なにがあっても漬けておかなければと、手作りが当たり前のようでしたが、今ではほとんどの人が市販品に頼っているようです。 面倒でも、添加物なしの自分だけのラッキョウ漬けを楽しみたいものです。

 ラッキョウはユリ科で、ニンニクやネギの仲間です。 独特の辛さと臭みは、硫化アルリという刺激成分のようです。 ビタミンB1の吸収を助け、整腸をするという薬効は、ねぎ類に共通のものです。 このビタミンB1の不足は、神経のイライラや心臓の故障を引き起こすようです。
 
激しい運動や動労のあと、蒸し暑い夏などには、特に多く必要となります。体がだるく、夏バテ、夏負けになるのもビタミンB1不足の場合が多いとのことです。 蒸し暑くて食欲が進まない時にはラッキョウ漬けが力を発揮してくれると思います。
 また、血液の酸毒化防止をして、血液の循環を助けるようです。 そして、保温作用があり、血行を良くするので、冷え症、生理痛、下痢にもよく胃腸の働きをよくし、ぜんそくにもいいらしいです。 抗菌作用も強く、腸内の有害菌を抑え、有効菌を育てるので病気にかかりにくい体を作りたいものです。
 泥付きのラッキョウが店頭に出回る6月、少し放っておくと、すぐに芽が出てきます。 この精気が我々の健康のための原動力となのでは。 今年はぜひ、ラッキョウ漬けやラッキョウ酒作ってみたいものです。 ラッキョウ酒は、ヒゲ根を付けたままの方が薬効があるようですよ。

◇塩ラッキョウの漬け方◇
 
古くから風土病を寄せ付けないとの言い伝えがある日本の伝統的な保存食です。
 
ラッキョウは、手に入れたその日のうちにすぐ洗い、ヒゲ根も頭も切らず、塩水につけてしまうのが大切です。 そうしないとどんどん芽が伸びてきます。 いったん漬けこめば安心です。後は暇をみて、ゆっくり本漬けすればいいでしょう。
 
ラッキョウ4kgの場合、塩が300gで水が300ccの海水くらいの塩加減の塩水に漬けて、落としブタをして軽く重しをして、漬物容器には紙で密封して冷暗所に保存します。 3週間ほどすれば、少し酸味が出始めるので食べれるようになります。

◇ラッキョウの甘酢漬け◇

 ラッキョウ4kg、梅酢または普通の酢7カップ(梅酢は塩分が違うので加減したしてください)、はちみつまたは三温糖3カップの割合で作ります。
 
ラッキョウは根も頭も切らずに、塩ラッキョウにします。または、梅酢であら漬けします。
 
あら漬けしてから2週間目にザルに上げて水を切ります。 ヒゲ根や頭を切って形を整えてから日光に当てて干してから、広口ビンなどに移します。
 
つけ汁に、はちみつまたは三温糖を入れて、一度煮立てて良く溶かしてから冷まします。 この汁をラッキョウがひたひたになるくらい注いで、赤唐辛子を2~3本を防腐のために入れ、紙ブタをして保存します。 長く漬け込むほど、色も味も良くなります。食べられるようになるのは1ヶ月位たってからです。

価格:700円
在庫切れ、秋の収穫までお待ち下さい。予約受付中です。お問合せ下さい。

備中産 こんにゃく芋(岡山県内産)

プルルンとした食感のこんにゃくは、何から作られているか知っていますか?


  写真の、サトイモの仲間のこんにゃく芋からですよ~。

  冬の時期に生のコンニャクイモで手作りするこんにゃくは、臭みがほとんどなく、粘りが強いですよ。
 コンニャクイモは、約3年かけて収穫できる大きさに育ちます。 春に植えて、秋に掘り返し、冬場は寒くない場所で保管します。 そして再び春に植えます。

 コンニャクイモは、サトイモ科の植物で、インドシナ半島周辺が産地と言われています。 食物繊維の一種であるグルコマンナンは、アルカリ性の凝固剤に反応して固まります。 草木の灰を水に浸してこしたあくでも固まります。 市販のこんにゃくの多くは、コンニャクイモの粉末を固めて作られているようです。


 こんにゃくは低カロリーで大腸の動きを活発にする働きがあるようです。 昔から健康食品として親しまれてきました。 約千年前の医書にはこんにゃくの記述があるそうです。 中国などでも食べられているようです。


 コンニャクイモは、シュウ酸カルシウムという物質を含んでいます。 針状の結晶で、肌を刺激してかゆみを起こすほか、生のまま食べると口や胃の粘膜を傷つけてしまうそうです。

 コンニャクイモが育つと、イモの表面から地下茎が伸び、その先に生子(きご)ができます。この生子をもとにしてコンニャクイモは仲間を増やします。

 イモは寒さに弱く、地温が1度以下になると傷んでしまいます。 このため生子は秋にいったん掘り出して、冬の間は室内などに保管しておきます。 この生子を1年生として次の春に植えます。 1年生イモを養分にして、その上に2年生のイモが育ちます。 秋に2年生のイモを掘り出して再び冬場は室内などで保管します。 次の春に植えると、今度はその2年生のイモを養分にして3年生のイモが育ちます。 こうして栽培したイモを収穫して、こんにゃくに加工します。


 戦前は、冬の間も植えたままにしておく栽培方法が普通だったそうです。 だから、その年の気温によって、出来が良かったり悪かったりしていたようで、このことから「運玉」とも呼ばれていたようです。


価格:500円
在庫切れです。お問合せ下さい。

備中産 銀杏(ぎんなん) 岡山県内産
茶碗蒸しにしたり、焼いたりして食べることもできますが、種として銀杏を育てることもできますよ。
価格:200円
在庫数 : 0 袋


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